
クリスマスイブになんて記事書いてるんだって話ですが、
人からの話で目からうろこだったので。
忘年会シーズンの今日この頃、お腹の調子が悪いときもあるものです。
お酒を飲むと警戒意識が薄れて悲惨な状況を招くこともあるんだとか。
で、飲みの席でひっそりとやらかした時、
ひっそりとトイレの個室へ逃げ込むことになるわけですが、
個室にこもって「さぁどうしよう?」では困ってしまうわけですよ。
ここまでは想像がつきます。
しかし、お漏らし師匠いわく、
「トイレの個室は終わりにあらず、
始まりの場所なり」らしく、むしろ戦いは個室から始まるそうです。
まず、一旦諸々を片付けることまでは誰でもできると思います。
下着は諦めるとして、汚れたズボンをどうするか。
流石にそのままというわけにはいきません。
そこでまず、トイレットペーパーを引き出してまとめたものをふた塊用意します。
で、次に個室の外の様子を探ります。
人がいないことを確信したら、手洗い場までダッシュ。
すかさずトイレットペーパーに洗剤をしみこませ、個室へダッシュ。
一塊で体のほうを綺麗にしておいて、
もう一塊でズボンを綺麗にするわけです。
これで割りとどうにか乗り切れるらしいですよ。
ほかにもあったかい便座を駆使してズボンを乾かしたりだとか、
トイレのふたを下ろしてそこを作業場所として活用するだとかなんとか。
ついでに汚れた下着の回収方法なんかも語ってくれましたよ…。
経験者の語ることは説得力が凄かったです。
思わず感心したので書いちゃいました。
なお、自分は幸いにもこういう事態に陥ったことはありませんが、
万が一の際には活用したいと思います。